＜モノテルペン炭化水素類約８０％＞
α-ピネン
βピネン
ミルセン
サビネン
リモネン
カンフェン

＜アルコール類約５％＞
テルピネン-4-オール

＜セスキテルペン炭化水素類＞
trans-カリオフィレン

<主 Primary>
頭脳明晰作用
利尿作用
収れん作用
解毒作用
発汗作用

<補 Secondary>
引赤作用
強壮作用
健胃作用
駆風作用
抗神経障害作用
抗リウマチ作用
催淫作用
殺菌作用
殺虫作用
殺微生物作用
刺激作用
浄血作用
鎮痙作用
通経作用
瘢痕形成作用
分娩促進作用
癒傷作用

＜注意　Notices＞
刺激が有るので、使用に注意
腎臓の弱い人使用に注意
連続での使用は控えるのがお勧め

＜効果 Efficacies＞
気分をリフレッシュする作用
気分を向上させる作用
体内の老廃物排出作用
ダイエットの正常化作用
肥満の改善作用
皮脂のバランスを整える作用

＜応用 Applications＞
肉料理などの香り付けとして利用
むくみや皮脂を調整して血行を促進させる為のマッサージクリームとしての利用
発汗作用を利用したシェイプアップの為のマッサージクリーム

＜薀蓄 Eruditions＞
お酒のジンの香り付けに利用されている

＜オキサイド類（酸化物類）約３０％＞
１，８−シネオール
（別名ユーカリプトール）
（抗ウィルス作用）
（去痰作用）

＜モノテルペン炭化水素類約３０％＞
αピネン
βピネン
カンフェン
リモネン
βカリオフィレン

＜ケトン類約２５％＞
カンファー
（賦活作用）
（妊婦・高血圧・てんかん患者には不適）

＜モノテルペンアルコール類＞
ボルネオール

<主 Primary>
発汗作用
利尿作用
頭脳明晰作用
刺激作用
収れん作用

<補 Secondary>
強肝作用
血圧上昇作用
抗うつ作用
抗リウマチ作用
消化促進作用
鎮痙作用
鎮痛作用
通経作用

＜注意　Notices＞
妊婦には不向き

＜効果 Efficacies＞
脳に働きかけて、眠気を取る効果
頭痛、編頭痛、めまいなどを緩和させる効果
肌のたるみやむくみを緩和する効果
フケを抑えて、毛髪の成長を促進させる効果

＜応用 Applications＞
筋肉痛や血行障害を緩和さえるマッサージオイルとしての利用
血行促進を促すバスソルトとしての利用
二日酔い時に利用するリフレッシュナーとしての利用
集中力を上げる為の芳香剤としての利用

＜薀蓄 Eruditions＞
ローズマリーの葉は料理の香り付けとして利用される
ローズマリーは常緑低木
学名は海のしずくの意味
ローズマリーの別名はマリア様のバラ